翻訳と辞書
Words near each other
・ エルサレム (聖歌)
・ エルサレムに帰れの運動
・ エルサレムに戻るの運動
・ エルサレムに戻る運動
・ エルサレムのキュリロス
・ エルサレムのキリル
・ エルサレムのザカリアス
・ エルサレムのザカリオス
・ エルサレムのソフロニオス
・ エルサレムのペラギア
エルサレムの攻囲戦 (1099年)
・ エルサレムの旧市街とその城壁群
・ エルサレムの聖キュリロス
・ エルサレムの聖キリル
・ エルサレムの解放
・ エルサレムアーティチョーク
・ エルサレムクスクス
・ エルサレム・フランス聖書考古学学院
・ エルサレム・ポスト
・ エルサレム・ライトレール


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

エルサレムの攻囲戦 (1099年) : ミニ英和和英辞書
エルサレムの攻囲戦 (1099年)[ねん, とし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

攻囲 : [こうい]
 (n,vs) siege
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
: [ねん, とし]
  1. (n-adv,n) year 2. age 

エルサレムの攻囲戦 (1099年) ( リダイレクト:エルサレム攻囲戦 (1099年) ) : ウィキペディア日本語版
エルサレム攻囲戦 (1099年)[えるされむこういせん]

エルサレム攻囲戦()は第1回十字軍の主要な攻城戦の一つ。1099年6月7日から7月15日まで、聖地エルサレムを舞台に戦われた。最終的には十字軍ファーティマ朝軍を破り、聖地を占領することに成功した。
== 背景 ==
1098年6月にアンティオキア攻囲戦を成功裏に終えたものの、十字軍は半年以上アンティオキア周辺のシリア北西部から先に進まなかった。対立する諸侯同士をまとめる役を担ってきた教皇使節アデマールはアンティオキア陥落後に蔓延した疫病で没し、次の行動をどうすべきかをめぐる諸侯の際限ない諍いを止める者も、行軍の指揮を執る者もいなくなった。タラント公ボエモンは自分がアンティオキアを領有すると言い張り、ブーローニュのボードゥアンエデッサを占領したまま出てこなくなった。十字軍はアンティオキア周辺の農村や小都市を襲うばかりで、ボエモンらに不満を募らせていたトゥールーズ伯レーモン(レーモン・ド・サンジル)も1098年冬にマアッラ攻囲戦マアッラを落としたが、貧しい騎士や歩兵や非戦闘員らは、いつまで経ってもエルサレムへ向かわないレーモンらを非難し、諸侯ら抜きで行軍を再開すると脅して突き上げた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エルサレム攻囲戦 (1099年)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Siege of Jerusalem (1099) 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.